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クジラ捕鯨が国際問題になってるみたいだけど・・勝算があるのか?新たな枠組み作り

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クジラ捕鯨って何が問題なの?

 

日本政府がIWC脱退表明

政府が会見を開いていましたね。『日本がIWC脱退するという内容』国際的に避難が来ない様に各国とやり取りをしていくと河野外務大臣がニュースで話していたのを見ました。

 

捕鯨をする側とクジラを保護したい側とで前向きな意見交換が出来ないという理由らしい』

 

正直、どういうニュースかピンと来ません。何が問題なんでしょうか?そして何が問題じゃないのでしょうか?

 

「政府がIWC国際捕鯨委員会から脱退し、来年の7月より商業捕鯨を再開することを表明した」。

 

日本のIWC脱退の国内・海外の反応は・・・

『極めて失望』とオーストラリア外相と環境相が声明を発表。

国際的な環境保護団体「グリーンピース」は『海洋生態系保全に取り組むべき』

 

日本小型捕鯨協会・会長(和歌山県太地町漁業協同組合の参事)は「ようやく認められ、本当にありがたい。今後、この食文化をもっと広めていきたい」と述べ「商業捕鯨は採算が合わないとやっていけないので、捕獲頭数は多いことに越した事はないが、とり絶やす事があってはならない。政府には再生産可能な頭数を出してもらい、それに基づいてとっていきたい。鯨が減って一番困るのは我々なので有効に利用できる頭数だけr画する様していきたい」と述べる。

 

和歌山県 仁坂知事「政府決定を支持」

 

宮城県 石巻寿司店「国際批判されないよう進めて」

 

山口県 下関市 前田市長「デメリットは南極海のクジラ」脱退の影響について、デメリットは、これまで南極海での調査捕鯨で捕獲できていた333頭のクジラを諦めなければならないことだ。今後は南極海で捕獲できなくなるので、捕鯨を扱う業者は心配だと思う。

 

調査捕鯨基地の釧路では・・「釧路港を拠点とした調査捕鯨が行われていないこの時期は、南極海での調査捕鯨で取れた冷凍のクジラの切り身を使って刺身や竜田揚げなどを出しています。

(記事材料 NHK NEWS WEBより)

 

商業捕鯨・調査捕鯨で入口が変わる?

和歌山では概ね歓迎で、30年以来待ち続けた良い結果だとしていることに対して調査捕鯨の恩恵を受けて来た釧路などでは不安視している。

 

日本の捕鯨の歴史は長い間、政府とのやり取りの中で大きな変化、舵取りがなされたということでしょうか?

クジラの肉の国内流通量は1962年の23万トンをピークとして最近では3000トンあまりとどんどん減って来ている。

 

IWCとは

国際捕鯨委員会」International Whaling Commissionの略称。1948年に設立された委員会で現在正解89カ国が加盟している。

 

日本政府の立ち位置は微妙

  • 今後も日本が商業捕鯨する場合でもIWCで決まられた方式で計算した捕獲枠の範囲に止める方針。
  • 国際法捕鯨は国際機関を通じて行うこととして日本は、IWCの総会や化学委員会に関わってくことで条件を満たしていきたいとしているようです。

 

海外からの批判が必死なのを分かった上での決断の先にあるものは?

日本は捕鯨を進めたい国と連携して行くものと思われる。そしてここ数年の調査でクジラの資源が回復しているとしています。2014年には国際司法裁判所南極海での調査捕鯨国際法に違反するとしている判決が出ていた。(特にオーストラリアなどが中心となって「いかなる形でもクジラを殺傷すべきでない」としていた。欧米の基準の土俵では難しいと判断したのか。

 

新たな枠組み作り

どうも国際捕鯨委員会とは別の国際機関を作ろうとしているフシがあります。そしてクジラの持続的利用で共有できる国々と連携して国際的な枠組み作りを検討している模様。大きな決断をし以上は、きちんと国際的な世論を大切にしながら、国際機関作りを進めて行ってもらいたいと考えます。