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時価総額4位・仮想通貨「ビットコインキャッシュBCH」気になる今後の展開は?

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時価総額4位に返り咲き暗号資産ビットコインキャッシュBCHの相場けん引

  

2018年11月の歴史的なビットコインキャッシュBCHハードフォークに伴う分裂騒動で大幅な下落相場を演出した経緯は真新しい出来事ですが、その後の状況は一進一退。懐疑の中で相場が育っていっている状況です。現在2019年6月には2017年来のビットコインの歴史的高騰により連れ高をみせている状況です。今後の展開を今までの歴史も踏まえて紹介して行きます。

ビットコインキャッシュ BCHの概要・特徴・価格

ビットコインキャッシュBCHの概要

  1. 通貨名:ビットコインキャッシュBCH
  2. 発行日:2018年8月1日
  3. 発行上限枚数:2100万枚
  4. アルゴリズム:Pow プルーフ・オブ・ワークス SHA256マイニング
  5. ブロックサイズ:現在128MB(スタート8MB)

ビットコインキャッシュの特徴

ビットコインBTCよりハードフォーク分岐で誕生した通貨。ビッグブロックでビットコインのスケーラビリティー問題を解決して行こうとする難易度調整が1ブロックずつ行えるようになっている開発陣が豊富でした(BitcoinABC  BitcoinUnlimited   nChain  など)2018年の11月のハードフォーク後、現在はnChainのみSVの開発。 

ビットコインキャッシュBCHの価格は?

現在は1万円前後の動きとなっています。昨年2017年の12月20に最高値50万円をつけています。その後の今年2018年はだんだんと下がって行っていますね。どこまで下がるんだろうか。こういうところは仮想通貨のリスクの部分でもありますね。

ビットコインキャッシュBCHはどこで買える?

ほとんどの取引所で取り扱いがあります。(ただし日本の取引所では、ABC支持ですので分裂したSVを取り扱っている取引所は現在ありません)ただ、取引所の淘汰がかなり進んできていますので、安全で信頼できる取引所の利用が大切になります。

   

BCHがビットコインの実需を奪っていっている

ビットコインキャッシュBCHはもともとはビットコインよりハードフォークして2017年8月1日に誕生した通貨です。まだ誕生して1年の仮想通貨なんです。 

 

アマゾン決済サービス

『Purse 』2018年6月からBCH対応

2018年6月にはで最大35パーセント割引で購入できる決済サービスがはじまりました。

もともとはビットコインBTC対応でしたが、手数料高騰や決済までに時間がかかるなどのユーザーの利便性を考慮して、ビットコインキャッシュBCHでの対応を始めています

coinpost.jp 

『Avacus』2018年7月24日BCH対応

今までビットコインBTCのみでしたが、こちらも

ビットコインキャッシュBCH対応を通貨対応投票で決めています。

bitdays.jp

 

店舗決済『Bitpoint Pay』2018年7月BCH対応

店舗決済Bitpoint PayでのビットコインキャッシュBCH対応スタートです

www.bitpoint.co.jp

日本のコンビニ決済にBCHを

ロジャーバー氏『私が促進したいのは誰もが使えるビットコイン お金です。それはビットコインBTCではなくビットコインキャッシュBCHだ』

coinpost.jp

 

ビッコインキャッシュBCHの歴史とハードフォーク

ビットコインキャッシュBCH誕生前の状況  

今後、大きく飛躍する『ビットコインキャッシュBCH』について誕生前後からの歴史を学んでみたいと思います。最も重要なタイミングだった『ビットコインキャッシュBCHの誕生の時期の状況』を今日はブロックストリーム社の動きとロジャーバー氏やジハンウーJihan氏の心境がどうだったかなど注目の人物の状況を取り上げてみたいと思います。

皆さんもご存知の様にSatoshi Vision Coin=ビットコインキャッッシュBCHは2017年の8月1日にBTC(Bitcoin Core)よりハードフォークをして誕生した通貨です。正確には、かろうじてSegwit実装を導入しなくて済んだ本家ビットコイン(Satoshi VisionCoin=ビットコインキャッシュBCH)が2017年8月1日誕生しています。  

分裂前のBitmain社 Jihan氏の状況

2017年7月のBitmain社のマイニングファーム視察でのインタビュー記事です。ミスビットコインである藤本真衣さんがJihan氏をインタビューしています。Jihan氏はBitmain社の共同経営者であり、且つantpool社の経営者である人物です。ビットコインの可能性に魅了されていることがわかります。最もビットコインBTCの市場が冷え込んだとされる時期(2014年の価格停滞期)は、水力発電の利用を考えたり、深夜のみマイニングしたりとなんとか頑張っていたんですね。凄いですね。

bitbitecoin.com

bitbitecoin.com

bitbitecoin.com 

Jihan氏がビットコインBTCのスケーラビリティー問題でビッグブロック派を支持していることがわかるコメントが出ています。このころからまだ誕生していない通貨のビジョンを共有しているあたりすごいですね。最終的には、Jihan氏はビットコインキャッシュBCHを支持して行くことになるんですが。

ブロックストリーム社サムスン・モウ

UASFのポイントにインタビューしている内容です。Jihan氏のことやロジャバー氏のことまで話が及んでしますが、あまり興味のないフリをしている感じですね。そんな訳ないのにね。面白いです。

bitbitecoin.com

2017年11月に第1回目のハードフォーク

2017年11月14日の日本時間早朝に無事完了。

コンセンサスアルゴリズムの変更・マイニングの難易度調整アルゴリズム(DAA)を変更して1ブロックずつ行えるようにするというものです。ビットコインキャッシュのプロトコルに関わった開発チームはBitcoinABC・Unlimited・Nchain・XT Developersで今回のハードフォークが計画されて行われた模様です。

8月1日時にマイニングが上手く行われるか懸念があり、マイニング難易度調整アルゴリズム(DAA )にEDA(Emargency Difficulty adjustments)12時間で6ブロック以下のマイニングの場合、難易度が20パーセント低下する仕組みが入っていて、難易度20パーセント低下した時だけ、マイナーが押し寄せてマイニングするという現象が起こり、マイニングが上手くいかないという問題が発生していました。

今回の変更で本来の10分起きに1回のペースが実現できるようになります。

 

2017年11月12日ドラゴンスレイヤー

ビットコインキャッシュBCHの価格はハードフォーク後、しばらく調整期間に入ります。見栄子さんはハードフォーク前の11月11・12日の『ドラゴンスレイヤー?』もよく解っていなかったんですけどね。見栄子さんツイッターデビューが2017年11月15日です。ツイートでの情報が仮想通貨の場合、特に早いですね。 

いきなりの懐かしい人物です。そもそも『ドラゴンスレイヤー』とは?BTCを龍:ドラゴンにたとえてスレイヤー 葬る 退治する そのような意味合いでしょうか。つまり『ビットコインキャッシュBCHがBTCを退治する・葬る』という凄いタイトルです。実際に2017年11月11・12日に起こった出来事をご紹介したいと思います。

『ビットコインキャッシュこそ本物のビットコイン』

10月末に突然ビットコインジーザス『ロジャーバー氏』がと声明。

jp.cointelegraph.com

10月中旬くらいからすでに予兆

韓国の仮想通貨取引所Bithumb(ビッサム)でBCHの出来高が上がっているというニュースです。それにつられて少しづつ価格が底を打ち平らに底を形成し上がり始めようとしている感じでした。底値3万円くらいだったでしょうか。見栄子さんはこの辺りからBTC→BCH移行を徐々に進めました。

怪文書が出回ります。

『BTCにマイニングを集中する

→BTCの難易度調整が大幅に上がる

→上がった途端 BCHにマイニングを切り替える

→BCH価格上昇

→BTC難易度が高くマイニングするマイナーも少なくブロック生成が進まない

→BTC価格下落』 

合わせて

BTC価格85万円→60万円まで急降下

BCH価格10万円→30万円超え

BCHがBTCの0・5まできましたね。

HASHもBCHが70パーセント占め

f:id:moneygamex:20171114111329j:plain

Bithumb(ビッサム)サーバーダウン。今回のドラゴンスレイヤーで誰がビッサムのサーバーダウンを誘発したのか?取引の多さに単純にサーバーダウンしただけなのか?2017年12月21日の高値更新時の疑惑は次回以降に更新していきます。

 

政治的な圧力なのか?はたまた経済戦争なのか?


BTC暴落!BCH高騰!経済戦争の行方は?

 

2018年5月に第2回目ハードフォーク

今回のハードフォークのポイント

  • 8MBの取引量→32MBの4倍に拡張(BTCビットコインは1MBで32倍の取引量)
  • OP Codeの導入でスマートコントラクト化(現在のイーサリアムと同じスマートコントラクトができるプラットフォーム型通貨)

今回のフォークでかなりの戦闘力が上がった通貨になりました。

coinpost.jp

alis.to
開発者や支援者も集まり盛大にカンファレンスが実施されました。

2018年10月の相場のけん引役は下がり過ぎていたBCHが主導 

ビットコインキャッシュは、11月の分裂後BitcoinABCとBitcoinSVに別れ、各通貨の不透明性が一時的に拭えない状況と市場全体の地合いの問題が合わさって極めて高い下落率を記録していた。

分裂後に価格も別れてしまったビットコインキャッシュの下落率をABCとSVを合算(bitfinex)してみると、分裂後から76%強の下落幅であったことがわかる。ビットコインは下落前水準から50.6%安であることから、より売られていた事は明白だ。

しかし、下落相場が一服してからのビットコインキャッシュの勢いは極めて強く、すでに7日間で140%高を更新、売られ過ぎていた状況からの戻す勢いが強まっている傾向を示している。(本日も日間最高値到達時は前日比70%越えを記録)

(コインポストより) 

やはりアメリカSECの今後の見解が重要

アメリカで初の暗号資産を定義する法案が国会へ提出。『有価証券とは異なる』。とうとうアメリカ議会が動き始めますね。

米時間木曜日、米国会下院議員Warren Davison氏とDarren Soto氏は『トークン分類法 2018』という米国初仮想通貨を法的に定義する法案を正式に提出した。最大の特徴は、仮想通貨を有価証券から分離させること。この動きは、全体仮想通貨業界に極めて良い知らせと期待されている。

 

日本では藤巻議員が頑張っているが・・・・

『仮想通貨税制を変える会』発足をして活動中。国会でも安倍総理に仮想通貨の税制やブロックチェーンについての質疑応答を求める姿勢は非常に好感が持てました。藤巻議員みたいな日本人がアメリカの議会の様に沢山出てくることを期待します。

税制改正に関して以下の4点を掲げ、数は力だとして、国民の声を国会に届けたり、署名を集めるための「サポーター」を募っている。

最高税率55%の総合課税から20%の分離課税へ

・損失の繰越控除を可能に

・仮想通貨間の売買を非課税に

・少額決済を非課税に 

BCHハードフォークに伴う日本の取引所の対応はまだまだ未知数

ビットバンクが対応を発表するも、SVの対応は未定。理由は以下の通り。

ビットコインSVの付与や取り扱いは、ビットバンクの新規仮想通貨の取り扱い基準に基づき、決定される。具体的には、資産の保全ができない場合やプロトコルにおける脆弱性の有無、不正にトランザクションを送信できるなどのバックドアが含まれないか、などを検討して判断するとした。

bitbank、ビットコインキャッシュの今後の対応について | 仮想通貨ニュース | 仮想通貨の比較・ランキングならHEDGE GUIDE

ビットフライヤーもBCH(ABC)取引再開のアナウンスはするもSV付与に関する対応その他の発表はなし。

 

現在、日本の取引所でSV付与を約束している取引所はなし。

 

ビットコインキャッシュ・コミュニティーの分裂

 

2018年11月ハードフォーク後の状況

BitcoinCashのハードフォーク後の仮想通貨が混迷状態を紹介しています。ビットコインBTCをはじめ軒並み下落相場が続いています。2018年11月以降の再下落の引き金を引いたのは間違いなくBCHの分裂騒動とそれに伴うHASH戦争でのビットコインなどの仮想通貨売却が影響しています。ハードフォーク後の現在のBiccoinCashの状況をキーパーソンが語っていることをご紹介していきます。

 

 

ジハン・ウー(JihanWu)

BitcoinABC派がクレイグライト氏率いるSV派との対立によってビットコインキャッシュが先行き不透明になっている現状を憂いつつ、ABC側のコミュニティーを主体として「今後は、さらに健全かつ大きな成功する」とBicoinCashABCチェーンの成功への期待感を示した。

ABCアップデートについてどのように考えているか

Bitcoin ABC側のアップデート内容は、複数の開発者チームが何度も話し合って決定した内容だ。対照的にnChainやCoingeekが発表したBitcoin SVは唐突で、アップデート直前に発表された。おそらく、故意に混乱をもたらし、力を得ることでネットワークを乗っ取る為にしたのだろう。

ハードフォークへの経緯は

8月に(ビットコインキャッシュ)コミュニティー全体がタイに集合した時も、クレイグ・ライト氏は妥協を許さなかった。ブロックチェーンは任意で開発が行われる為、プロジェクトの分岐は仕方がなく、独自のチェーンを作ること自体は問題ない。

しかし、我々ビットコインキャッシュコミュニティーが、プロトコルのアップグレードを談義していた中、彼はハッシュレートで脅しをかけてきた (ジハンインタビュー引用) 

 

ロジャー・バー氏

バー氏は以前から仮想通貨に対して強気な態度を持っている姿勢と「ビットコインキャッシュビットコイン」と発言する事で一般的に認知されているが、相場が苦しい状況にあるにも関わらず、依然として仮想通貨に対する明るい展望は崩していない。

 

私はファンダメンタルズを見るタイプだが、長期的な将来は今までにないほど明るい。 仮想通貨の認知度、採用、そして世界レベルでの発展はこれまでに以上に進んでいる。 私は仮想通貨、特にビットコインキャッシュに関しては強気(Bullish)です。

 3900ドル台を推移しているビットコイン価格の底値に関する予想

 (底値は)誰も知らない。それが仮想通貨の面白いところでもある – 誰も価格が上がるか、下がるか、または推移を続けるか(完全には予想)できない。

 度重なるハッキングや詐欺行為の多発に関して意見を問われると

 (そのような行為)はさらに仮想通貨の認知度を高めるだけだ。大手企業が仮想通貨のスペースに参入して、しかもハッカーが盗む程価値があるという意味だ。 価値が無ければハッカーがわざわざ時間をかけてまで仮想通貨を盗む訳がないのではないか。

 

仮想通貨業界におけるハッキング、盗難や51%攻撃などの不正行為は2018年に相次いで発覚した。 日本国内だけでもコインチェック事件や以前テックビューロ社が運営していたZaifなどの仮想通貨取引所が被害に遭った事件などは記憶にまだ新しいかもしれない。 しかしそのような事件は、逆に言えば仮想通貨がそれだけ価値があるものを象徴するとバー氏は興味深い見解を示した上で、今後さらに仮想通貨はサトシ・ナカモトが唱えた通り、通貨として利用されるべきだと言及した。

 

クレイグ・ライト氏

イーサリアムETHに実需の未来など無い。SECによるICO取締理により明白。これは数年間、予言していたことです。次のターゲットは違法な未登録証券プラットフォームのXRPである。(2018年11月17日ツイート)

 

ビットコインは2年後のターゲットして1TBに拡張するとツイート(2018年11月30日)

仮想通貨市場の通貨ランキングに変化

ビットコインをはじめ、仮想通貨市場の暴落を招いた一因とされていたビットコインキャッシュのハードフォーク(及びハッシュ戦争)後。 ここにきて、劣勢と捉えられていたBSV(BitcoinSV)が注目されはじめた。本日の仮想通貨市場は、最重要ETF延期などの影響により全面安相場になっているが、BSV前日比19%高の上昇を見せたことで、ついにBCH(ビットコインキャッシュABC)を上回り、時価総額5位まで浮上した。(2018年11月12月の状況の紹介)2019年6月段階では、BCH(ビットコインキャッシュABC)が逆転しています。

 

(コインマーケットキャップより引用)

 

現在仮想通貨で利用されている時価総額の計算方法を元に計算すると、BitcoinABC(BCH)とBitcoinSVは分裂通貨という観点から、多少誤差はあるものの市場供給量は同水準である。このことからも、単純に通貨価格の優位性がそのまま時価総額の優位性に直結する。

BSVの上昇に直接のファンダとしては、BSVの主要マイニングプール企業Coingeekが、カナダの上場マイニング企業Squire Miningによる買収を受け、資金面が充実すると予想されていることが挙げられる。

 

日本の取引所の対応はどうなる?

ハードフォークに伴う”ハッシュ戦争”は、現時点でも完全に終息しておらず、新通貨(BTC SV)の付与に関しても、金融庁が認定する自主規制団体「日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)」との調整が必要なため、取り扱いの開始時期などは不透明感も拭えない。

仮想通貨市場に大きな影を落とした”ハッシュ戦争”自体、今後どのような形で決着がつくかは定かではないが、チェーン分岐自体は行われているため、分岐したチェーンを仮想通貨取引所やウォレットサービスなどがどのように取り扱うかが注目されている。

  

現状の国内取引所の対応状況

  • ティッカーシンボルとして表記される「BCH」は「BCHABC」のことを指し、「BSV (BCHSV)」は「BCH」には含まれない
  • 新通貨(BCH、BSV)には「リプレイプロテクション」が実装されておらず、分岐した2つの通貨が同時に送金されてしまう恐れがある
  • 取引所によっては、入金可能な通貨は「BCH」のみになるため、送金時のトランザクションリプレイ対策(二重送金対策)として、顧客自身で新通貨の分離作業が必要となる
  • トランザクションリプレイ対策を取られずに新通貨を送金した場合、 「BCH」のみが反映され、「BSV」は反映されない
  • 新通貨の「BCH」と「BSV」のアドレス形式は同一だが、誤って送金した場合には保証できない
  • 新通貨BSVについては、スナップショットを基に付与される(取引所により対応が異なる)、セキュリティ面等により付与できない場合もある 

 

まとめ

BCHとして2020年BTCマイニング半減期を狙ったフリッピングを期待していますが、少し実現が遠のいた感が否めません。BCHABCもBCHSVも(BitcoinStashビットコインスタッシュもあるけど・・・・)まだ、可能性があると思っていますので諦めずに応援していきたいと思います。自身は思想的にはSVを応援していますが、実現性で行くとABCの方がまだ可能性があるのかなと感じています。

 

SUKIKOTO 編集部